アメリカのJoby Aviation社が、UAEで初の認可を受けたエアタクシー事業者になろうとしており、その申請をUAEの一般民間航空局(GCAA)に行ったことを発表しました。申請はカナダのモントリオールで開催された国際民間航空機関のサミットで行われ、Jobyの創業者であるJoeBen Bevirt氏がGCAAのサイフ・モハメッド・アル・スワイディ局長と会談し、書類を提出しました。申請プロセスは5段階あり、JobyはUAEでの設備の検査やパイロットと整備士の訓練の確認、フライトの運用評価を受けることになります。

Jobyはアメリカでも同様のプロセスを経て、2022年5月に連邦航空局からの認可を受けています。Jobyの電動エアタクシーはパイロット1人と4人の乗客を最大時速200マイルで運ぶことができ、ドバイ国際空港からパームジュメイラへの通常45分の移動時間を10分に短縮することが可能です。
JobyはUAEでのクリーンフライトの採用に関して大きな勢いを感じており、世界初の電動エアタクシーネットワークの基盤を築くために広範なパートナーと協力していると述べています。今年2月にはドバイの道路交通庁とエアタクシーサービスの提供に関する合意を締結し、続けて4月にはアブダビの複数の政府機関と覚書を交わしました。
一方、同じくアメリカのArcher Aviation社は、エアタクシー「ミッドナイト」の400回以上の試験飛行を実施し、来年の商業サービス開始を目指しています。UAEでは2025年にエアタクシーサービスの展開が期待されています。
引用:https://www.khaleejtimes.com/uae/transport/air-taxis-in-uae-joby-aviation-becomes-first-company-to-apply-for-certification